ドラフト会議2019年ベイスターズ個人的な感想。

今年もドラフト会議が終わり残るは日本シリーズ、FAぐらいだけになりましたね。

今年の横浜のドラフト会議の横浜ファンなので横浜だけの感想を個人的にやりたいと思います。

全体的な感想はまずは横浜の補強ポイントのショートを1位と5位で将来を見据えて補強できた部分がよかったですね。

森君はナンバーワンショートですし去年小園選手が取れなかったのも理由で今年は森君に特攻したんだと思います。

もしBIG3にいっていた場合は森君を絶対に取れる保証もなかったでしょうし横浜のチーム事情としてまずはセンターラインのショートを取ると言うのが第一にあったから私は森君でよかったと思います。

勿論佐々木君、奥川君、森下君が取れた場合はかなり戦力になるんでしょうけど即戦力ピッチャーは2位、3位の坂本君と伊勢君で取れてるのでちゃんと来年のことも考えてのドラフトだと私は思いましたね。

2位指名の時点でまだ海野君とか指名できたんですけど海野君に行かずに坂本選手にいったということは伊藤光選手は残留する目処がたっているのかなと感じましたね。

4位ではしっかり今年高校ナンバーワン捕手の東妻君も取っていますし今年のドラフトは5年後などを見据えたドラフトだなと感じました。

どこかの評価で今年はメジャーにいく筒香選手の後釜を指名しない意味がわからないと言っていましたが今年筒香選手クラスの打者が豊富な年ではなかったですし来年はそういう選手がいるので来年狙えばいいんじゃないかなと思いました。

個人的な今年のドラフトの点数は80点はあると思っていて1位と5位将来不動のショートの候補。

2位、3位で来年に向けての即戦力ピッチャー。

4位で将来の正捕手候補。

6位で外野のロマン砲。

7位で高校生ピッチャー。

しっかり来年のことも考えながら5年後を見据えたドラフトができたと思いますね。

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